美人クライマー野口啓代選手 東京オリンピックは?握力がやばい!?
野口啓代 選手
1989年5月30日生まれ
茨城県龍ケ崎市出身
身長165cm体重49kg
野口選手がクライミングを始めるきっかけは、小学5年生の時に家族でグアムに訪れた際にフリークライミングを体験。
この時にクライミングに興味を持ちます。
幼い頃から木登りなどが好きだとおっしゃっていたので、きっとその延長線上にクライミングがあるようです。
中学入学前の春休みに全日本ユース選手権に出場します。この時に中高生を押さえて優勝を果たし、「天才少女の出現!」と話題になりました。
東京オリンピック メダル候補
2006年ボルダリングジャパンカップ9連覇と日本国内ではもはや敵なしです。
世界大会などでも日本人女性初の優勝を飾るなど、世界でもトップクラスの選手です。
クライミングワールドカップ印西2012 女子ファイナル 野口啓代
握力がやばい!?
トレーニングで鍛えた筋肉、握力が凄い!!
野口選手の握力は55kgだそうです。20代女性の平均が約28kgなので、約2倍ほどです。男性でも各年代で平均が50kgを越えていないのです。そして体脂肪率は12%とモデル並だとか!
この身体を作るトレーニングは自宅で行われているようです。
野口選手の実家は、牧場を経営していて敷地内に、父親が建てたという野口選手専用のクライミングジムがあり、そこで中学2年生のときから、トレーニングをしているのだそうです。
トレーニングは1日に何時間も登り続けているそうで、中には1日8時間ほど登っているという情報もあります。
また、懸垂をする際には足に1.5kgの重りをつけているようです。
1日8時間も登っているなんて凄まじい・・・。
メダル候補として今から東京オリンピックが楽しみです!