空をかけろ!空好きにはたまらないスカイスポーツ
ウイング・ウォーキング
これは飛行機に乗るのが苦手な人にはもはや閲覧注意レベルかもしれない。
ウイング・ウォーキングは大空を300km/hで飛ぶバイプレーン機(複葉機)の翼の上にストラップで拘束され、そのまま急上昇や急降下、あるいはスピンを行うという、胃袋がひっくり返りそうなエクストリームスポーツだ。
そう、スポーツなのです・・・。
最大で3Gもの負荷がかかるというこの「空中ジェットコースター」は、心臓の弱い人にはおすすめできない。
エア・キッキング
エア・キッキングというアクティビティは1980年代にドイツのヨッヘン・シュヴィーツァーという人によって編み出されたものだ。
命知らずな奴だな・・・
と思った人はある意味正解。彼はスタントマンです。仕事の範疇超えちゃったパターンのやつね・・・。
見た目はヤバそうですが、実は誰でも簡単に楽しめるように考えられたアクティビティ。
シュヴィーツァーが独自に融合した「空気圧と水反動テクノロジー」を使ったカタパルト状の発射台を使い、体ごと8mの高さまで打ち出される。
宙に放たれた体は事前に計算された円弧状の軌道を描き、プールの上もしくはクッションパッドの上に着地する。
夏のプールサイドにこの設備があれば確実に人気でるだろうに!
パワーボッキング
マウンテンゴート(編注:別名シロイワヤギ。主に北米大陸に生息する)のような驚異的な跳躍力を我々にも授けてくれるパワーボッキングは、スプリングを内蔵したスティルト(竹馬)を両脚に装着して驚異的な跳躍と空中での柔軟な動きを行うランニングとジャンプを組み合わせたエクストリームスポーツ。
ジャンピングブーツや1970年代にロシアで生まれたロケットブーツなどとは全くの別物で、この柔軟性に優れたスプリング内蔵のスティルトはアルミニウムとファイバーグラス製のリーフスプリングの組み合わせでできている。熟練したパワーボッカーは3mという驚異的なストライドで走りながら高さ1.5mまでジャンプしてみせる。ランニング時の速度は30km/hを優に超える。
Échasses Urbaines / Jumping stilts / Powerbocking : Street freestyle & Flat 2014
最強にクレイジーなスポーツ!ボルケーノボーディング
ボルケーノ・ボーディング
世界中の旅行者を虜にしている、『ボルケーノボーディング』
ボルケーノボーディングとはその名の通り、火山の斜面使ってボード滑りをするという何とも命知らずな遊びのことです。
スノーボードのように、ボードに立って下る方法もあれば、ソリのようにボードに座って下る方法もあるので、好きな方を選んでチャレンジできます。
1枚のボードに乗って活火山の内壁部分を猛スピードで滑降するという内容で、火山がより活動的で赤く燃えたぎるマグマを噴出していればいるほど良い!笑
使用するボードは19世紀トボガン(編注:アメリカ先住民が使用していた簡素なソリ。前方が湾曲したシンプルな形状)のような形状で、前方部に金属部品を重ねていてそこにロープを装着する。
強風の中での滑降は岩で火傷する可能性があるため非常に危険。オーバーオール、ゴーグル、グローブを身に着けていても、火山内壁の荒れた地面は容赦なくライダーの身体を削り取ろうとしてくる。
■火山大国ニカラグア
どこで楽しめるのかというと、中央アメリカのニカラグア共和国。ニカラグア共和国は13個もの火山を有し、そのうち半数は今もなお活動を続ける活火山だそうです。
そんな火山大国ニカラグアの中でも、ボルケーノボーディングの名所として知られているのが、『セロネグロ火山』。
標高726mの火山を時速80kmものスピードで、一気に滑ります。今では送迎を含む日帰りツアーが大人気となり、世界中から予約が殺到しているのだそうです。
活火山や死火山であろうと、地球の息吹を見せつける火山はいつの時代も人々の心を惹きつけてきた。
その火山の魅力を恐るべきスピードと共に体験しようという「ボルケーノ・ボーディング」が一部の人々の間で人気だ。
VOLCANO BOARDING - Nicaragua [CRASH]
リンボースケーティング
リンボー・スケーティングとは、この2つの単語から連想される通り、スケートとリンボーを一緒にしてしまったもので、股割れ必至のアクティビティだ。
しかもリンボー・スケーティングの大会は非常に過酷で、インド出身の6歳の少年ギャガン・サティッシュが今年達成した世界記録は、39台並べられたSUV車の下のわずか18cmの隙間をローラースケートでくぐり抜けるというとんでもない内容でした。
最新ウィンタースポーツ スノースクート&デュアルスノーボード
ちなみに筆者のShuHeyはバリバリのウィンタースポーツマン(?)ですが、編集長は大腿骨に"ひび"やっちゃってからはほとんどゲレンデ行ってないそう。もったいない!!
今回はゲレンデの定番、スキー・スノーボード(スノボー)以外の今後ブームになるかもしれない最新のウィンタースポーツをご紹介します!
雪上の自転車 スノースクート
参照:http://www.skilareserve.com/en/montagne/veloneige
見ての通りバイクのような雪上スポーツです。
実際専用の自転車でゲレンデを滑走するという競技(?)もあるらしいですが、これは別です。
スノーボード板にハンドルがついた形状です。
自分はこれをゲレンデで去年(2017年)みかけたんですが、一目惚れ!チャレンジする決意表明として記事にしてる次第でございます・・・。
スノーとスクーターとかけあわせた造語ですかね?
デュアルスノーボード 2つにわかれたボード板
参照:http://www.garage.com.au/you-cant-re-invent-theboard/
こちらのデュアルスノーボードは別名セパレイトスノーボード(というかまんまの名前w)と呼ばれています。
写真と名前から想像できますね。
セパレイト。
そうです、ボード板が2つにわかれ、より両足の自由度が増しています。
ブレーキが難しい
デュアルスノーボードは足の可動域を極限まで上げているためトラックや技に関してはスノボーではできなかったような動きができます。
スノボーでは想像もできなかった動き!!
ウィンタースポーツやってる人ならこんな動きしてみたいでしょ!?
しかし、エッジや板部分の面積が少ないためブレーキやストップするのが難しいです。
英語表記はDual Snowboards
デュアルスノーボードは英語なので表記もそのままのスペルです。ただ、板は両足にあるので複数のSがついてますね。
個人的に見た目のかっこよさで言ったらスノースクートですね!
でも技や爽快感にこだわるならデュアルスノーボードって感じですかね!!
ちなみに編集長は「最新のなら注目されてモテそうだから興味あり!」ってほざいてましたw(ウィンタースポーツやらねぇって言ってたくせに・・・)
【スノボ】東京からアクセスしやすいスポットはここだ【スキー】
東京や近郊に住んでるけどウィンタースポーツ行きたい!!
毎週末気軽に行きたい!!
本当にスノボー・スキー好きな人って時期になると毎週のように(狂ったようにw)行きますよね。
そんな方のために東京からアクセスしやすいオススメなスポットをまとめてみました。
東京から近いスキー場
スノーヴァ溝の口
まず何と言ってもその近さ!!
渋谷駅から電車30分でスキー、スノーボードを楽しめるとは驚きだ!!
イエティ
正式名称、スノータウンイエティ。
日本で一番オープンが早いゲレンデとして知られていましたが、今もそうなんでしょうかね。
20代前半のときはよく行ってましたが、最近は行ってないですねー。
若者が多く週末はいつも賑わっている人気のスポットです。
渋谷から車で2時間ちょっとで行けます♪
静岡県裾野市須山字藤原2428
シーズンは年によって違うのでHP確認してみてくださいね!
ちなみにイエティってのは通称・雪男でしられるUMA(未確認生物)の名前ですw
伊藤ふたばがウルトラマンDASHでとんでも企画に挑戦!
スポーツ界では東京オリンピックが迫って来て、普段テレビで紹介さらるようなサッカーや野球などのメジャーなスポーツ以外にも、ボルダリングやスポーツクライミング、フェンシングやカヌーなど目にする機会も増えてきました。
先日テレビでとんでもない企画をやってました・・・。
その企画はというと
カフェの店内で地面に足をつけずに客先にオーダーを提供する
というもはや意味不明な企画w
今回の企画の主役は伊藤ふたばさんです。
伊藤ふたば
伊藤ふたば選手については以前紹介してましたね!
当ブログで紹介した選手がゴールデンの時間にテレビで出るなんて何か勝手に嬉しくなっちゃいました!笑
その様子がこちら
宙吊りの状態でブルゾンちえみにコーヒーを提供するという超人技を披露!
しかも提供の仕方も数的コーヒーが溢れただけでほぼ完璧でした!!
これでまだ中学生というから驚きですね。
スポーツクライミング注目のメダル候補
彼女のすごさは、
5ミリほどの幅があれば指先だけで全体重を支えられる
というところ。
番組でも1cmだけの窪みを利用してレンガの壁を移動していました。
これからも目の話せない注目選手をどんどん紹介していきますよ!!