スラムボール トランポリンを使った激しすぎるバスケットボール⁉︎
バスケットは好きですかーーーー??
自分はNBAを見たりするくらい大好きです。
バスケットをメインにトランポリンとアメフトを足したようなエクストリームスポーツ『スラムボール』の紹介です。
スラムボール
バスケ経験者にしてみれば誰もが憧れたことのあるダンクシュート。そのダンクを簡単に実現させてくれるスポーツとあってアメリカで大人気になり、日本でも徐々にその存在が広がっています。
バスケットのコートのあらゆる場所にトランポリンが仕掛けられている形になっていますので、あらゆる場所でジャンプを自由自在におこなうことができます。
そのため、これまで通常のバスケットボールでは味わうことのできなかった技を繰り出すことができます。
スラムボールのルール
基本は、4対4で1チーム8〜9名。交代は何度でも可能。
試合時間5分4クォーター制。ハーフタイムは10分。
NBAでは、12分4クォーター制。
ショットクロックは15秒。
個人ファウルは3つ。
基本の得点は2点。3ポイントライン外からの得点とダンクは3点。
見ているだけで楽しい!!
トランポリンを使ってあらゆる技を繰り出すことから、そのような模様を見ているだけでもテンションがあがってくる人も多いはずです。
コートのサイズなどは基本的にはバスケットボールと同じということになるので、スケール感では通常のバスケットとまったく同じということになるのです。
そのため、これまでバスケットボールが好きだったという人もこのスポーツは楽しめるはずです。
日本で行うのは難しいですがとても面白いスポーツです。チャンスがあったら是非トライしてみたいですね!!
SK8 ボードスライド意外と簡単?!
ボードスライドのHOW TO
まずボードスライドとは
デッキの中心でスライドするトリックです。カーブボックスでもできますが一般的にはレールでのスライドトリックになります。
スタンスとアプローチ
レールが背中側にある状態でオーリーのスタンスで構え、やや斜めにアプローチします。
カーブトリックと同じように、エントリー地点を見続けて狙いを定めますが、バランスをとるのに慣れてない場合はあまり長くスライドしすぎると危険なので、レールの端の方を狙いましょう。
エントリー
ボードスライドで最も重要な箇所の一つです。レールもカーブと同じく、力んでエントリーするとスライドせずに詰まってしまう危険があります。さらにレールの場合、重心がノーズの方に傾くとノーズの方に転んでしまう恐れもあります。
重心はテールの方向に少し残し、レールに対してやさしく斜めにエントリーし、スライドしながら重心を地面と平行にするようにするとスムーズにスライドすることが多いでしょう。
スライド
ビビって重心を後ろにしすぎてしまうと、板がすっぽ抜けて後ろに転けます。
エントリーがうまくいけば、あとは自分のポイントでスライドしてアウト!
アウト
レールの端まできたら、正面に開いていた体を戻しながら前足を使ってノーズを進行方向に戻してやるとスムーズにアウト出来ます。
オーリーができる!と言えるようになる前でも板が弾けるようになったらできると思われるボードスライド。レールに恐怖を感じる人は、ボックスでやると良いかもです。
おそろしくて、なかなか挑戦しようとできないけど最初は板の真ん中に当てて逃げるくらいで良いのでやってみよう!
京都スケートパーク紹介その④ 宮津市浜町スケートパーク
宮津市浜町スケートパーク
宮津市字浜町にある宮津市浜町スケートパークです。市民体育館裏にあります。
最新製のセクションが設置されています。
午後9時までなら夜間も滑走できローカルにはうれしいスポットになっています。ショッピングセンターのすぐ横にあるので何かと便利です。
セクションについて
敷地スペースは縦長になっており、決して広くはありませんがコンパクトにまとまっています。
設置セクションは定評のある都村製作所製で、安全に調子良く滑走できます。
バンクtoバンクやアール、レッジなどストリート系セクションがメインで構成されています。
ビッグセクションはないので、初級者から中級者の練習には最適といえます。
フラットもあるので人が空いていればフリースタイルなどの練習も可能です。
スケボー初心者にオススメ!実はランプ覚えやすいんです
スケボーはじめたばかり、何しよう!何から覚えよう??
外で滑ったりオーリーの練習をしてみるも、なかなかできないし、どうしようとなる方が多いかと思います。
オーリーについてはこちらの記事から確認できます。
スケートボードを練習するには小石や段差などが無いランプ(RAMP)が実は滑りやすく覚えやすいのです。
ヘルメットは必ず!
ランプを初めるのに邪魔かもしれません・・・でもヘルメットは義務と言っても良いでしょう。
ヒジ・ヒザ・手の甲のプロテクターを強くお勧め致します。必ず転びます。
転んで覚える!
転ばないと成長しないです!ただプロテクターさえ付ければ何も恐れることはありません!
ではランプを初めましょう!
①いきなり上から滑り降りるのは要注意
まずは小さいランプの下で滑る感覚を覚えてください
②行ったら戻るので!
ランプで滑るのに戻りは逆向きのフェイキーとなります。そのためフェイキーも覚えてください
③行くのも戻るのもスムーズになった!
ざっくりですが、ある程度できるようになったらランプの上から下りるドロップインを練習しましょう!最初は、めちゃくちゃ怖いです。
*ドロップインは前足に100%の加重で下りるつもりで行きましょう
コツを掴むまで数回は後ろ加重が捨てきれない為、転びますが、必ずできる様になります。諦めず頑張ってください!
ドロップインができるように、なったらインターフェイキー、テールタップ、ストール、色々な技があります。いっしょのランプで滑っている仲間と必ず仲良くなれるので聞いてみよう!
覚えやすいランプで楽しみながら、ストリートの技を練習すると覚えるスピードがあがるかもですね!