《東京都》スケートパーク紹介その⑤その⑥
駒沢オリンピック公園 ストリートスポーツ広場
東京都世田谷区駒沢公園1-1
利用可能時間
10:00~ ※月によって16:30から19:00まで閉門時間は変わります。
ミニランプが充実!無料で利用できる公共スケートパーク!
世田谷区にある駒沢オリンピック公園 ストリートスポーツ広場です。
駒沢オリンピック公園は東京都世田谷区と目黒区にまたがる都立公園です。
スケーターだけではなくBMXのライダーも多く常に人が集まっているパークです。
若いユーザーが多く仲間内で楽しく滑っている人が多く良い雰囲気です。
プロスケーターも良く滑りに来ることで有名です。
子供連れファミリーも見かけます。
セクションについて
セクションがリニューアルされてきれいになりました。
ミニランプが充実しているので順番を待たなくても利用しやすいのが最大の魅力です。
バンク、ミニランプ、ボックス、マニュアル台、レールなどが設置されています。
セクションは比較的大きく造られているので、BMXでもダイナミックなトリックが可能です。
フラットが広くあるので初心者や子供も安心して楽しむことができます。
宮下公園スケートパーク
東京都渋谷区神宮前6-20-10
利用可能時間
9:00~22:00(原則1回2時間まで) 12月29日~1月3日休み
2011年にオープンした渋谷都会の真ん中にあるナイキのコンクリートスケートパーク!
渋谷区にある宮下公園スケートパークです。
渋谷駅からほど近い宮下公園にあります。
ナイター設備が完備されているため、暗くなっても難なくスケートボードを楽しむことができます。
P-Rodとランス・マウンテンが設計に携わったストリートライクセクションが並ぶパークです。
プロスケーターなどの上級者が撮影や練習をしている雰囲気があり、ファミリーなどでゆったり滑るにはおすすめしません。
施設面積は12.4 m~ 21.2 m× 69.6 m、1面です。
セクションについて
大理石のセクションパークでストリート感の強いのが特徴です。
セクションは定番のものではなく複雑な形状が多く、近距離に配置がされているということもあり上級者向けのパークといえます。
角度のあるアールにステアーやハンドレールなどレベルが高いので初心者には滑るのが難しいといえます。
しかしストリートライドが好きな上級者には遊びどころの多いパークにはなります。
縁石などにワックスを塗ることが禁止されているが、大理石製なので擦った時にとても擦り応えのある縁石になっているのも特徴。