≪新潟県≫スケートパーク紹介その⑧その⑨その⑩

長岡市東山スケートパーク

f:id:yoshi-diy:20170924083525j:image

2016年6月市営スキー場駐車場内にオープン！長岡市初のスケートパーク！

長岡市栖吉町にある長岡市東山スケートパークです。
市営スキー場駐車場内の一部を舗装し、セクションを配備したパークです。
穏やかな雰囲気で初心者から上級者、家族連れまで楽しめます。
中越地区で多くの人達にスケートボードを知って楽しんでもらうために結成されました。
周囲へのスケートパークへの認知ため試験的に市から土地を借りてセクションを設置しています。
中越地域の愛好者らが市から使用許可を得て運営しています。
今後はパークでの活動を通じて輪を広げ、市へ協力を求めながらパークの拡大を進めていく予定です。
長岡市にはスケート専用施設がく、愛好者が集まり「長岡スケートボード推進委員会」を立ち上げて市に専用施設設置を要望して完成に至りました。
ソチ五輪スノーボードハーフパイプで銀メダルを獲得した県内の平野歩夢選手の活躍もありスケートボードの注目と人気が高まっていることも後押しをしています。
マナーやルールを守り市民の理解や応援が集まれば新たなパークが生まれるかもしれません。
f:id:yoshi-diy:20170924233639j:image

セクションについて

駐車場自体は老朽していますが、パーク部分はアスファルトを敷きなおしてるので路面は超なめらかです。
委員会メンバーの手造りによる木製セクションが配置されています。
バンクやアール、ボックス、レールを中心としたストリート系セクションがメインです。
サイズは全体的に小さめで、初級者から中級者には最適です。
フラットスペースもあり、まったくの初心者や子供でも練習できます。
ビッグセクションやランプなどはないので上級者が長く滑るには向かないといえます。