《高知県》スケートパーク紹介その①その②
大方スケートパーク
地元愛好者の要望活動が元となって平成15年12月にオープンしました。高知市から結構西にある黒潮町の入野松原というサーフィンで有名なビーチのすぐ近くの西南大規模公園にあります。近くにキャンプ場もあってロケーションも最高のスポットです。
セクションについて
広大な敷地に、多彩なセクションが配置された充実のスケートパークです。
ボウル型ミニランプ&クォーターのコンビセクションが目玉で迫力抜群です。
セクションはバラエティに富んでいるので、初級者から上級者まで楽しむことができます。
フラットスペースが広いので、フリースタイルの人にもおすすめです。
高知市総合運動場スケートパーク
県内のスケーターには貴重な公共パークで、賑わいを見せる人気のスケートパークです。ナイター照明もあり、夜まで滑走できるのも嬉しいポイントです。上級者におすすめのパークです。
セクションについて
敷地スペースは決して広くなく、狭い空間ですがセクションがコンパクトに配置されたフルコンクリート製のパークです。
そのため、複雑なルーティーンやノンプッシュで流しながらのランディングが楽しめます。
クオーターパイプ、フラットベンチ、ピラミッド等がありますが、どれもくせの強い造りになっていて使いこなすには技術が求められます。ストリート系の上級者スケーターには満足できるパークですが、フラットスペースが狭く人も多いので初級者には滑りにくいといえます。