《宮城県》スケートパーク紹介その④その⑤その⑥
ワンパーク
2016年にグランドオープンしたおよそ400坪の面積を持つパーク
このパークは、震災により甚大な被害を受けた地域を盛り上げようと、ローカルが敷地内のがれきやヘドロを片付けるところからスタートし、セクションはもちろん電気、ガス、水道の取り付けまで全てをセルフプロデュースと援助により製作されました。
セクション等も寄与により常設されています。
また、スケートボードのみならず、バスケットボールや音楽イベントも積極的に開催しており、他ジャンルも織り交ぜながら被災地から強力なエネルギーを発信する拠点にもなっています。
セクションについて
全てのセクションは可動式となっています。
大河原リバーサイドスケートパーク
大河原Riverside Skate Parkは町から許可を貰い、有志がセクション費用を出し合って生まれたスケートパークです。
西暦2000年頃に、当時この町のスケーター達が自由に滑れる場所欲しいという事でチカラを合わせ、大河原スケートボード愛好会を立ち上げ、大河原駅前の街頭に立って町内の人々に対して署名活動を行い、町に嘆願書を提出して出来上がったスケートパークです。
河川敷の自然に囲まれた中にあり、穏やかな雰囲気の中気持ちよくスケーティングできます。
大人から子供まで参加できるスケートボードスクールも開かれています。
現在、大河原スケートパークのセクションは、一部の有志の方のセクションや資材の有り難い寄付と、多くの方々の募金という協力により維持、作成されています。
セクションについて
ボックスやバンク、フラットレールなどストリート系の手造りセクションが配置されています。
ウォータージャンプ宮城カワサキ WJM
パークコースとミニランプがあるスキー、スノーボードのオフトレ施設
セクションについて
幅6m高さ1m幅4m高さ60センチ2レーンのランプがあります。