2大夏フェス フジロックとサマーソニックの特徴をまとめてみた!オススメは?
フェス
己の身体で音をリズムを映像を楽しむ至極の娯楽。
これぞスポーツの極み、エクストリームスポーツではないでしょうか!?
2大夏フェス
日本の代表的な夏フェスと言えばやはりフジロック(FUJI Rock Festival)とサマーソニック(サマソニ Summer Sonic)ではないでしょうか?というか、間違いないですね!
今回は夏フェス常連の筆者が実際に参戦した2大夏フェスの特徴を良い点から悪い点まで隅々まで解説致します!独断と偏見なので悪しからず!(笑)
フジロックの特徴
まずはフジロックフェスティバルについてですが、こちらはまずサマソニほど激しいフェスではないです。
とはいえロックフェスなのでもちろん激しいですが、全体的に出演アーティストやバンド(ラインナップ)がパンクやメタルよりロック寄りです。
もちろんラインナップ次第で参戦するかは変わると思いますが、暴れるより、純粋にロックやフェス感を大自然の中でたっぷり味わえるフェスです。
フジロック開催場所
そして場所ですが、新潟の結構な山あいに位置してます。シャトルバス等あるのですが、サマソニは車でも行きやすいですが、フジロックの場合ほとんどが最寄りの越後湯沢駅からの無料シャトルバスになるでしょう。
これが激混みです!
フジロック開催時期
そして時期ですが、毎年フジロックは7月の月末にかけて開催されます。学生の頃からフェスに参戦してますが、学生だとここがネック!
夏休み前の場合が多く、しかもテスト前だったりするので学生はなかなか参戦できません!
筆者は1度だけ、しれっと2日くらいサボって参戦したことがあります・・・。
サマーソニックの特徴
2010年に参戦したときの写真
サマソニ最大の特徴といえばパンクやメタル系のバンドが多くラインナップされます。つまり激しいのがサマソニ!
今ではすっかりモッシュやダイブが少なくなりましたが、数年前まではソニックステージなんかはモッシュやダイブの嵐でした。
(靴紐ギッチギチに縛ってたのにオフスプのモッシュで靴が片方、行方不明になったりしたなぁ。。。)
モッシュやダイブはやるのは自由とか言う人いますが、確実に他人に迷惑がかかるのでやめましょう!
サマソニ開催場所
開催場所は東京と大阪で基本的には2日間開催されます。年によっては3日間だったときとかもありました。
例えば東京で1日目のラインナップが大阪2日目のラインナップにというのが大方ですが、東京オンリーや大阪オンリーといった限定ラインナップもあります。
ですので、自分の所在地から近い会場が良いかと言うとそうとも限らないのがミソ!!
そしてサマソニ大阪に関しては車でのアクセスはかなり楽です!(東京は参戦したことないのですみません・・・)
車だと行きもですが、特に帰りも楽なのはかなりストレスなくフェスを最後まで楽しめるコツかもしれません。
サマソニ開催時期
時期については毎年、お盆休みにあわせた開催が多いです。
年によっては8月20日前後に開催されたこともありましたが、基本的には8月16〜20日くらいの間ではないかと。
夏休み、ど真ん中なので当然若者もた〜くさんいます。平均年齢で言うとサマソニの方が若いのではないでしょうか。(個人の感想)
改善点
とくにサマソニ大阪開催場所の舞洲は圧倒的に日陰が少ないです!!
休憩する場所もありますが、フジロックなどと比べるとリフレッシュする場所を探すのに時間がかかるかも。
まとめ
7月末に開催なので学生は参加しずらい
場所は新潟の山あい。車でのアクセスは難しいけど駐車場は広大
サマソニほど激しくないけど激しいのもある
8月のお盆休みの開催が多い(老若男女参加)
場所は東京と大阪で2days
東京オンリー、大阪オンリーの限定ラインナップがある
激しい!!
大阪は特に日陰が少ない