過激なイタズラ集団JACKASS-ジャッカス
最近ビデオやDVDを借りてきて見ることがよくあります。その中でも面白かったものを紹介します。アメリカの超おバカな集団の番組ジャッカスを知っていますか??
ジャッカス
「学歴も職もない自分は人を笑わせる事しかできない」と、スタントまがいの危険ないたずらを繰り替えして撮影した番組です。
メンバーにはプロスケーターなどもいてイカした(イカれた?)奴らです。
ジョニー・ノックスビル
言わずと知れたジャッカスのリーダーで、メインパーソナリティ。
作中では危険なスタントに挑みつつも、 イタズラやスタントのアイデアも考える第二の監督のような存在でもある。
本業は俳優で泣かず飛ばず だった。
ジョニーの参加するネタには痛い系のネタが多い。
子ワニに乳首を噛ませたり、散弾銃で撃たれてみたり、デパートでバター・ビーン相手にボクシング等、怪我を覚悟で挑む度胸に他のジャッカスメンバーからも尊敬?を集めている...はず。
顔が知られすぎたため、一般人にはイタズラが通用しなくなったため、特殊メイクでおじいちゃんに変身することも多々ある。その際にはアーヴィン・ジスマンという偽名を名乗ることが多い。
ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中 (字幕版) - Trailer
バム・マージェラ
ジョニーに次ぐ副リーダー的存在。本業はプロのスケーターで、スケボーを使うネタが多い。
ジャッカス以前は、アメリカ東海岸でライアン・ダンやブランドン・ディカミロ等とCKY(プロト・ジャッカス)で、イタズラや危険なスタントの撮影を行っていた。
初期はわがままなガキ大将のようなイメージで、自分がいじられることよりも親友のライアン・ダンや自分の両親に対してのイタズラを好んでいる
また、蛇が苦手で蛇をけしかけられると半べそをかく一面もある。
番組内で幼馴染のミッシーと結婚する。
尚、現在は離婚している模様。
特にライアンとコンビのネタが多く、ジャッカス以前からの親友であるライアンが2011年6月20日に交通事故で死亡した際には、当たり前だが深く落ち込んだようであった。
los mejores trucos de bam margera
スティーヴォー
ジャッカスで最も危険でおバカな男。
元々はピエロ養成大学に通ってらしく、番組内でも綱渡りやジャグリングなど、アクロバティックな動きを見せる反面、ケツからビールを飲む、ワサビを鼻から吸うなど、ジャッカスメンバーがやりたがらない危険なネタにも果敢に挑むため、頭のネジが何本か飛んでっている印象がある。
番組に出演することになったきっかけは、やったことも無いのに金魚を飲み込んで吐き出せる!と無理言って撮影させたところから。金魚はなんとか吐き出せ、見事ジャッカスデビュー!
スティーボーは番組内でよくゲロを吐くが、最初からゲロ吐きの素質があったと思われる。
Peruvian Jellyfish Stunt - Steve-O
日本ではまずお目にかかれない過激ネタの数々を是非見てみてください!(自己責任でねw)